マクロ経済学

三面等価の原則

国内総生産(GDP)は大きく分けて3つの観点から考察することが出来ます。それは、生産・分配・支出です。この3つの観点から見たとき、導出する算式は異なるものの導かれる数値は等しくなります。これを三面等価の原則と呼びます。 三面等価の原則 三面...
経済用語

国民所得(NI)

国民所得(NI:National Income) 国民所得とは、ある一定期間内に国民が稼いだ所得の合計額のことです。これは、国民純生産(NNP)から間接税を差し引き、補助金を足し合わせることで求めることが出来ます。また、要素費用表示の...
ミクロ経済学

代替財・補完財・独立財

今回は代替財、補完財、独立財について説明します。それぞれの財がどのような性質を持つ財であるのかを確認していきます。名称からある程度推測できると思って油断していると度忘れしてしまう可能性などもあるので、きちんと理解しなければなりません...
ミクロ経済学

所得効果と代替効果②~スルツキー分解~

今回は、所得効果と代替効果をどのように測るかを説明していきます。所得効果と代替効果を分割して測る代表的な方法には、スルツキー分解というものがあります。このスルツキー分解とはいったいどのような手法なのでしょうか。慣れるまでは少し厄介か...
ミクロ経済学

所得消費曲線とエンゲル曲線

所得効果と代替効果の記事では、上級財や下級財はどういう財であるかについて学びました。 しかし、上級財は常に上級財で在り続け、下級財は常に下級財で在り続ける、というわけではありません。状況によって上級財から下級財へ、下級財から上...
経済

景気循環

景気循環 景気循環とは、好況、後退、不況、回復という4つの局面が順番に繰り返し現れることであり、景気変動とも呼ばれます。(景気については、『景気の考え方』を参照して下さい)また、好況→後退、後退→不況、不況→回復、回復→好況への変遷過...
ミクロ経済学

需要曲線(マーシャルの需要曲線)と補償需要曲線(ヒックスの需要曲線)

今回は需要曲線と補償需要曲線について論じます。 ただし、このテーマを理解するには上級財や下級財の概念を理解しておく必要があるので、知識が曖昧な人は『所得効果と代替効果①~上級財(正常財)、下級財(劣等財)、ギッフェン財の分析』(別窓)...
経済用語

国内総生産(GDP)~日本・諸外国の推移~

国内総生産(GDP) 国内総生産(GDP)とは、ある一国で生産された財・サービスの総額のことです。この指標を見ると、その国の経済力を知ることが出来ます。つまり、国内総生産(GDP)の数値が高ければ高いほど、その国の経済力は強いということにな...
経済用語

国民純生産(NNP)

国民純生産(NNP:Net National Product) 国民純生産(NNP)とは、国民総生産(GNP)から、減価償却費(固定資本減耗)を差し引いたものを指します。国民総生産(GNP)から減価償却費を差し引くことでより純粋に生み...
マクロ経済学

相対所得仮説~ラチェット効果とデモンストレーション効果~

相対所得仮説 相対所得仮説とは、デューゼンベリーが唱えた消費に関する仮説で、現在の消費Cは時間や空間に左右されるというものです。時間の影響を受けて表れる効果をラチェット効果、空間の影響を受けて表れる効果をデモンストレーション効果と呼び...
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